寒い季節はカニ鍋に限ります

寒くなってくると、とたんにカニ鍋が恋しくなります。勿論焼きガ二やカニみそを堪能しながらビールを飲むのも良いですが、大勢でカニ鍋を囲みながらワイワイやりたいです。

 

そんな風景を想像したら、今すぐにでもカニを食べたくなっちゃいました。

 

早速タラバガニを注文しようかと思ったけれど・・・やっぱり真冬まで待った方が良いのでしょうか?

 

そもそもタラバガニの旬な時期はいつなのか、秋は旬ではないのか、よくわかりません。

 

そこでタラバガニの旬な時期を自分なりに調べてみました。タラバガニを美味しく食べたい人や贈り物にと考えている人は、是非参考にしてみて下さい。

 

旬な時期は秋〜冬

タラバガニの旬は、ざっくり言うと秋〜冬です。

 

オホーツク海の流氷が南下する時期に流氷が豊富なプランクトンを連れてきて、それを餌にしているタラバガニがよく成長するのだそうです。

 

良いプランクトンを食べて育ったカニは身がぎっしり詰まっていて、味も濃いのが特徴的です。

 

月で言うと11月〜2月。

 

では春はタラバガニの旬ではないの?というと、そうでもありません。

 

実はタラバガニの旬は1年に2度あり、1度目は先程説明した11月〜2月の「秋〜冬」で2度目は4月〜8月の「春〜夏」です。

 

なぜこの時期もタラバガニが旬なのかというと、それはタラバガニ本来の性質のせいです。タラバガニは10月下旬頃に水深100〜200mの海底で冬眠をはじめます。

 

そして暖かくなると沿岸に上がってくるので、そこを狙って漁が始まります。こんな訳で春から夏にかけての収穫は多く、その量は全体の大半を占めているのだそう。逆に冬のタラバガニは収穫数こそ少な目ですが、味はぴかいちなんですね。

 

今までの話はあくまで日本近郊のタラバガニについてです。

 

近年ロシアでも1年中タラバガニ漁を行っていて、こちらのタラバガニは旬という時期が無いと言って良いです。

 

国産ではないものの味が極端に落ちる事は決してありませんし、冷凍技術が進んだお蔭で鮮度を保ったまま急速冷凍できて大変便利です。しかし鮮度が命ですから、ずさんな管理下ではすぐに悪くなってしまいます。しっかり調べて良質な業者から購入して下さい。

 

タラバガニの旬な時期は大体分かって貰えましたか?自分で説明したものの、やっぱりタラバガ二は寒い時期に食べたいですね。せっかくの高級食材、日本人としては年末年始や人が集まる時にがっつり食べたいです。

 

そうなるとやはり冬、これからの季節がまさにタラバガニの“旬”なのでしょう。