せっかくなら上手に解凍して美味しくいただきませんか?

タラバガニは身が多いので食べごたえがあります。

 

多すぎて1度に食べきれないなんて事もありますので、そんな時は保存方法や解凍方法を知っておくと便利です。

 

適切な保存方法を知っておけば美味しさを保つ事が出来ますし、適切な解凍方法を知っておけば、もしカニ通販などを利用した場合上手に解凍して、あとは残しておく事だって出来ます。

 

解凍の方法

まず解凍方法ですが、カニは自然解凍が一番です。まず新聞紙にカニを包み、水切りパットを敷いて更にはビニール袋で包むと水漏れせず安心です。甲羅を下にして自然解凍をして下さい。自然解凍と言っても、冷蔵庫の中でゆっくりと解凍を行うのが一番です。室温だと早く溶け出してしまい、旨味まで流れてしまいます。流水解凍は早く溶けますが、水と一緒にカニの旨味が逃げていってしまいます。要注意なのがレンジでの解凍です。熱でカニの身がボソボソになってしまったり、カニの甲羅が爆発してしまう恐れもあります。熱湯での解凍も、流水同様にカニの旨味が逃げてしまいます。注意して下さい。時間の目安ですが、タラバガニで約24時間です。

 

ここで注意事項が4つ、@カニ身をむき出しのまま冷凍しないで下さい。水分が抜けてパサパサになってしまいます。A1度解凍したカニを再冷凍するのは止めましょう。風味を損なう他に、鮮度の問題で腹痛など食あたりを起こす原因にもなり得ます。Bカニ鍋など茹でて調理する際に、冷凍カニのまま茹でてしまう人がいます。これは旨味が流れてしまい、カニ本来の味を楽しむ事が出来ません。せめて冷蔵庫で半解凍してから調理するのが良いです。C焼きガニの場合は、必ず完全に解凍を行って下さい。そうでないと焼きガニ本来味わいが楽しめません。

 

保存方法

次にタラバガニの保存方法ですが、活きガニのまま保存するのはかなり難しいです。もしも活きガニを手に入れたら、早めに塩ゆでして冷凍保存します。解凍方法と同様に新聞紙にくるみ、ビニール袋で包みましょう。なるべく急速冷凍の方が鮮度を保ったままの状態に出来ます。もし止む負えず活きガニを冷凍保存せず時間を要する場合、氷漬けにして仮死状態にすると時間を稼げます。但し時間を稼ぐ程度で、活きガニのまま保存するのは避けましょう。

 

特にタラバガニは大きく、冷蔵庫や冷凍庫に入りきらなくなる場合もあります。他の食材も入れたいですから、カニだけで一杯にする訳にはいきません。その場合、ボイルしたタラバガニの身をほぐしてタッパーなどでしっかりと密封し、冷蔵します。きちんと密封する事がポイントで、風味が逃げない様に厳重に蓋をしましょう。ほぐし身は冷凍には向かず、冷蔵するのが一番です。数日以内に食べる様にして下さい。カニグラタンやカニコロッケ、カニ雑炊に使っても良いと思います。

 

 

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