大人気かにみその謎に迫る

カニというと、ゆでたり焼いたりとその身は甘くてとても美味しく、老若男女に人気があります。

 

ですが、カニの美味しいところはみだけではありません。カニの甲羅の中にたくさんはいっているかにみそもとても美味しいですよね♪

 

ところで、かにみそとは一体何なのでしょうか?

 

見た目は深緑色のペースト状のもので、見た目で敬遠する人もいるみたいです。

 

かにみそはカニの脳みそと思っている人が結構いますが、実はかにみそはカニの脳みそではありません。

 

あくまでも見た目が味噌に似ているからかにみそと言われるだけなのです。かにみそとはカニの臓器のことです。詳しくいうと、カニの中腸腺という臓器のことで、人間で言うと肝臓と膵臓のことなんです。

 

 

カニは人間のように肝臓と膵臓が分かれておらず一緒になっており、それを中腸腺といいます。

 

 

かにみそは脳みそとは全く異なるんですよ。この中腸腺は、栄養の分解・吸収・蓄積や消化酵素の分泌の働きがあります。中腸腺は食道と胃でできている前腸の次にある中腸にくっついていて、栄養を吸収しています。

 

 

この栄養は脱皮や成長などに利用されているそうです。この中腸腺はカニだけではなく、エビなどの節足動物に存在しており、消化や栄養素の貯蓄に重要な役割をしている大事な器官です。

 

 

かにみそは臓器ですので、なにか栄養がたくさん含まれていそうですよね。
ズワイガニのかにみそ100gあたりの成分は、約180キロカロリー、たんぱく質約10g、ナトリウム350mg、炭水化物約9gとなっています。1匹のかにみそは100gなんてありませんから、低カロリーで糖分も多くありません。

 

 

脂肪の消化を助けるグリコーゲンが含まれているのですが、同時にプリン体も多く含まれているため、たくさん食べすぎると痛風の原因となってしまうので注意が必要です。

 

 

あと、かにみそには糖分が少ないですが、カニ酢には沢山の糖分が含まれているのでつけすぎないように注意しましょう。つけすぎるとせっかくのかにの風味が台無しになっちゃいますしねwカニみそはカニの種類によってその味や風味が変わりますが、毛ガニが一番味がよいと言われています。

 

 

かにみその美味しい食べ方は、店によっても様々ですが、寿司のネタとしての軍艦巻きはよく知られています。そのまま食べる時は、独特の臭みがあるため、千切りしたシソの葉と一緒に食べるなんてこともあります。また、そのままご飯にかけて食べるのも美味しいですよ。

 

 

ちなみにアメリカではカニみそを食べることはせず、廃棄されているらしいですよ。日本人からしたらとてももったいないですよね〜

 

 

美味しい蟹を通販で注文する