蟹を食べることで幸せを感じる日本人

この間家族でカニ鍋を食べていたら、主人が「日本人で良かった〜!」と幸せそうな顔で言っていました。

 

その時、そういえばカニを食べる文化って日本人ならではなのかな?と疑問に思いました。

 

でも上海カニも存在するし、こんな美味しい食材を食べない国なんてないのもしれません。

 

 

もしあったら、大きなお世話かもしれませんが可愛そうな位ですね。

 

こんな美味しい味をしらないまま過ごすなんて。何となくカニの世界情勢が気になってちょっと調べてみたら、やはりカニを食べるのは日本人が世界一みたいです。

 

お刺身に馴染みのある日本ですから、最高の海の幸であるカニを放っておく筈がありません。あの食感と甘味、そして高級感。タラバガニをお腹いっぱい食べるも良し、松葉ガニや越前ガニを贅沢に食べるも良し、毛ガニのカニ味噌を堪能するも良しです。

 

 

その際個人的には焼きガニが甘味がジュワ〜ッと出て好きですが、大人数ならワイワイ鍋を囲むのも楽しいですね。カニと同時に野菜もとれますし、カニのダシがたっぷり出た汁でカニ雑炊を楽しむのが最大の楽しみです。

 

 

こっちがメインといっても過言ではありません。そして日本人ならではなのがカニのお刺身でしょう。

 

少量のお醤油でつるっと食べるのが最高ですね。最近では急速冷凍技術のお蔭で、通販でもカニのお刺身を取り寄せできる様になりました。

 

 

 

更にはカニのむき身ポーションを取り寄せれば、カニしゃぶだって出来ます。お湯にカニのむき身をくぐらせ、ポン酢で頂く・・ハフハフほろほろです。考えるだけで生唾が出てきちゃいます。

 

やはりお刺身に馴染みが深い日本ですから、カニの刺身は高級品扱いとなります。

 

 

鍋や焼きガニの場合でも、カニ料理というだけで特別な感じがするのです。お正月を含め特別な日の料理という感覚は、日本人ならではの分化だと思います。日本に生まれて良かった〜♪なんて、つい大げさに喜んでしまいそうです。

 

世界から見た蟹事情

この様に日本人が愛して止まないカニですが、カニを好きな国は他にもある様です。

 

例えば冒頭でも記載しましたが、上海カニはかなり有名であり上海の国民に親しまれています。
特に上海の秋が上海カニの旬な時期で、上海でも高級食材として広く認知されています。

 

 

そして日本国民にも好かれ、沢山輸出されています。大きさは手の平にすっぽり入る位で身も少な目ですが、重量の重い上海カニは味噌も多くとても美味しいと言われます。但し日本と違い、刺身にする事や野菜と一緒に鍋に入れてつつく・・なんて事はありません。

 

 

姿蒸しや炒め物、そしてチャーハンやワンタンに入れる事が多く、上海では上海蟹のコース料理として出されます。

 

 

他にカニを食べる国として、香港やマカオではワタリガニを食べます。

 

日本でもワタリガニの味噌汁はとても美味しいですが、どうしても小ぶりで身が少ないのでダシを取る為のカニとされてしまいます。海外ではワタリガニをぶつ切りにして具材と共に鍋に入れ、煮込んでいきます。弱火でじっくり煮込み、濃厚なワタリガニのエキスがしみ込んだ具材を頂きます。

 

 

 

ワタリガニのミソも美味しいと言われますし、見た目に鮮やかな甲羅が料理に花を添えてくれます。イタリアではワタリガニのパスタを良く食べます。ワタリガニの濃厚な出汁と甘味は、トマトの酸味と相性がとても良いのです。更にクリームやチーズを加えることで、こってりとした深い味わいを醸し出すことが出来ます。そういえば食材が豊富なアメリカはどうでしょうか?何でも食べるイメージもあります。

 

 

 

調べてみたら、やはりアメリカ人もカニ好きが多いみたいです。

 

ブルークラブ、ダンジネスクラブが有名みたですが、さすがアメリカ!豪華シーフードパフェとなると、茹でガニがてんこ盛りで出てくるのだそうです。

 

 

シーフードレストランでは様々なカニ料理を楽しむ事が出来ますが、かなりアメリカンな味付けを覚悟しなければいけません。味つけが濃いので、日本ならではの「カニの素材を活かして」的な料理は出ないでしょう。豪快にカニを食すお国柄みたいです。

 

 

 

東南アジアやフランスもカニが好きな国の様で、フランス料理には綺麗に料理されたカニがお目見えする事は多いです。

 

 

そして話が脱線しますが、フランスで今日本のカニカマが流行しているのです。「SURIMI」という名前で売られており、かなり浸透しています。

 

 

SURIMIが日本語という事実を知らないフランス人もいるそうです。勿論カニっぽい味とあの食感、そして良心的な価格がウケたのですが、フランス人のダイエット食にもなっています。そしてカニの味だけではなく、ロブスター風味やサーモン風味など、かなり味に広がりが出てきています。あのカニカマが海を越えフランスで大ブレイクなんて凄いですね!きっとフランス人らしく綺麗に盛り付けて食べるのでしょう。

 

 

 

ではカニに馴染みのない国はどこでしょうか。意外ですが、カニの産地として有名なアラスカやカナダ、ロシアです。

 

 

この国の人々は、それほどカニを食べないみたいです。そして全くカニを食べないのが中東の人達です。イスラム教徒やユダヤ教徒の人達は、厳しい宗教的な戒律があります。カニの様な甲殻類を食べるのは禁じられているのです。イカやタコ、ウナギなども禁じられているとの事でした。

 

 

総合的にみて、やはり日本人の食文化はカニとの関わりが深い様です。カニ本来の味を楽しんでいるのは、日本人だけかもしれません。そんな伝統的な食文化を持つ日本。私も主人の様に、「日本人で良かった!」と心から思いました。

 

 

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